0868-72-1523

季譜の里 季譜の里

ホーム > スタッフブログ
スタッフブログ
2017.05.17  季譜の里だより

新入社員のご紹介から始まった4月。
改めまして、新人の藤嶋、山本、坂田、山田です!
春は始まりの季節!という事で、色んな事出来事がありました☆
そんなフレッシュな風の吹いた4月を写真で振り返りたいと思います!

 

4月といえば…やっぱり色とりどりのお花!
季譜の里のロビーでは、近隣の里山や公園に先駆けて、
桜をはじめたくさんのお花が咲き誇りました!
今シーズンは珍しく桃の枝もご用意出来ましたので、
華やかな桜と桃の花の共演をご覧いただく事が出来ました☆

実は、この桃の枝はいただきものでございまして、
時折、黒田先生の生け花を知ってくださっている湯郷近隣の方から、
この様に花材を頂戴する事がございます。
地域の方にもご協力いただきながら皆様をおもてなし出来る事は
大変嬉しい事と感じております!
これからも館内のお花の数々を楽しみにしてやってください☆

 

ロビーの生け花に遅れて一週間ほど。
湯郷周辺でもようやく桜が見頃になりました。
こちらは湯神社横にある薬師堂の桜。
お堂と桜のが並ぶ佇まいにはなんとも趣があり、
おすすめのスポットです!
季節に応じて、お雛飾り藤棚もお楽しみいただける場所です。
是非、湯郷温泉にお越しの際は足をお運びください☆

 

そして、桜といえば周辺で一番の名所・津山城(鶴山公園)
今年は例年より5日ほど遅れての満開となりました。
しかし、そのお陰でさくらまつり中は
咲き始めから咲き終わりまで桜を楽しむ事が出来ました。
石垣いっぱいに咲くおよそ1,000本のソメイヨシノと
たくさんの人で今年も賑わいを見せていました!

 

月半ばからは、春の献立を模様替え。
春のお料理は前半は桃の節句をイメージしたもの、
そして後半は端午の節句を意識したものに変わります。
中央には菖蒲(あやめ)に見立てた茶巾、5月に収穫を迎える山桃を添え、
その右には的に見立てたサーモンの的射巻きをご用意しました。
ご覧いただいただけでも、これから来る季節を思い描いていただける事と思います。
これからも料理長を中心に、
目でもお楽しみいただけるお料理をご用意して参ります。

 

月の後半には、湯郷を少し離れて岡山市で開催中の
安達知江さんのガラス展のご紹介をいたしました。
5年に渡り湯郷温泉で開催されたガラスのクリスマスのお陰で、
季譜の里もすっかり県内のガラス作家とご縁が出来きました。
ロビーには、湯郷に工房のある岡本常秀さんの作品はもちろん、
ベテラン作家の有松啓介さん、若手の中野由紀子さん、平井睦美さんの
作品も展示させていただいております。
また、新作などが届いた際にはご紹介させていただきます☆

 

期間限定で、ウェルカムにてお出ししている
たくみにしかわさんのバターラスクもご紹介いたしました。
北海道産のこだわり素材を用いた兵庫県加古川発のこの商品。
「なぜ、岡山の季譜の里で?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
理由はシンプルでございまして、『とっても素晴らしいラスクだから』というのと、
偶然にも、『たくみにしかわさんをプロデュースされている方との
出会いに恵まれたから』というものでございます。
これからも多くの素晴らしいものを皆様にご紹介したいと思っております。
引き続き、お楽しみにしていただければ幸いです!

 

4月もたくさんの方々に足をお運びいただきました!
今後も皆様のお越しを楽しみにお待ちしております☆
(喫茶 / 売店スタッフ・難波、重成)

「ウェルカムのラスクは私達がお出ししております!」

 

 

2017.05.05  スタッフブログ

湯郷温泉の長興寺薬師堂前にある藤棚が見頃です。
近隣の名所では和気町の藤公園が人気のスポットですが、
湯郷の藤棚もこじんまりとした佇まいが素敵です。
趣ある石垣と塀の間を抜ける階段を登ると、綺麗な藤の花が顔を覗けていました。

 

湯郷温泉の高台に位置するこの場所はとても気持ちの良い場所です。
傍にはツツジも咲いていて、一緒にお楽しみいただけます。

 

近くに行くと藤の良い〜香りが!
思わず心和みます☆

 

藤棚の下はベンチが設けられていて、一休みできます。
暑い日は陽を遮ってくれ、高台にある為風も通りやすく気持ちが良い場所です。

 

鐘とお堂と一緒にあるその佇まいも趣があります。
少し散り始めていますが、あと数日ははお楽しみいただけるでしょうか。
湯郷温泉にお越しの際は、是非足をお運びください!

 

2017.04.26  スタッフブログ

岡山市のアトリエZ(カフェZ)で開催中の安達知江さんのガラス展に行ってきました。
湯郷温泉で開催されていたガラスのクリスマスにて
毎回素敵な作品を披露してくださっていた安達さん。
今や東京から大阪まで幅広く発表の場を広げ、工芸に携わる者なら一度は憧れる
松本クラフトフェアにも出店される人気作家となられています。

実は工房は湯郷からそう遠くない赤磐市の北部という事もあり、
季譜の里スタッフも親近感を感じる安達さん。
今回はその展示の様子を少しご紹介させていただきます。

 

パート・ド・ヴェールという型を使ってガラスを整形する技法で制作される安達さん。
その作品にはどこかで長い時を過ごした様な佇まいが纏われています。
作品自体も物語を感じさせるものが多く、一つ一つが展示演出で組み合わされる事により、
見る人それぞれの頭の中に想像の世界が膨らみます。

 

会場ではその物語性がさらに強調される様な演出も。
展示台に大きく引き伸ばされた原稿用紙が敷かれていました。
その空白を埋めるのは具体的な文字ではなく、
作品と見る者の間に生まれた言葉にならない物語なのでは?
眺めていてそんな印象を受けました。

 

吹きガラスで制作されたランプ作品もありました。
下部を削って磨りガラスにし、ぼんやりとした空気感を漂わせているのも
安達さんらしい作風だと感じます。

 

真下から見上げれば、その印象はガラリと変わります。
それはまるで突如目の前に現れた月明かり。
ランプ内に入れられた乾燥植物と磨りガラス、それを照らす灯りが創り上げた不思議な世界です。

 

人気のブローチなど、小さくて可愛らしい作品もたくさん並んでいます。
まるで宝石の原石を思わせる佇まいです。
会場となるカフェZさんはランチとスイーツも絶品!の素敵なお店です。
展示は今月末まで。是非、足をお運びください。

 

【安達知江 硝子展〜記憶の断片小説】
2017年4月19日(水)〜4月30日(日)
AM11:00〜PM7:00 最終日はPM6:00まで
在廊:4/29(土)、30(日)…終日
それ以外の平日…1:00〜

月明かりランプ:3点
硝子オブジェやブローチ:約150点、食器:約20点 など

 

2017.04.15  スタッフブログ

湯郷温泉近隣の桜の名所「津山城(鶴山公園)」に足を運んできました。
今年は例年よりも開花が遅く、見頃を迎えたのもちょうど二週目の週末。
あいにくの曇り空でしたが、やわらかい光に照らされた桜もまた趣がありました。

 

正面の階段を登ると、目上には満開の桜が迎えてくれました。
さくら名所100選にもなっているだけあり、流石の見応えです。
およそ1,000本のソメイヨシノが咲く津山城。
「上からの景色はどんなだろう?」と期待が膨らみます。

 

城門前にある津山城主・森忠政公の銅像です。
津山藩の初代藩主として津山城を築き、津山藩の地盤を作り上げました。
安土桃山・江戸前期の大名で生まれは美濃。
歴史でもよく名を聞く織田信長の近習・森蘭丸の同母弟になります。

 

時間帯によっては混み合う城門。
時間も早かったお陰か、スムーズに通ることが出来ました。

 

門をくぐると、右手の高台から城跡全景を見渡せるスポットがあります。
ここの桜は下の方から咲き始めるので、手前は一部葉桜になっていました。
快晴の日には青空と桜色の見事なコントラストをお楽しみいただけます。

 

さくらまつり開催中には、いろいろな催しや展示も行われます。
今年は津山市内で使われていた酒樽と大きな兜のオブジェが飾られていました。
周りの桜のも満開で見応えがあります。

 

階段を登り、様々な角度から桜と石垣を楽しめるのが津山城の醍醐味。
幅が大きく、段数も結構あるので、花を眺めながら休み休み登ります笑。

 

見上げれば、空を背景に映える石垣と桜。

 

見下せば、山や街を借景に広がる桜。
とても綺麗です。

 

上に進めば、重なる桜から姿を見せる備中櫓もお楽しみいただけます。

 

中腹の広場ではご当地グルメテントも出ていました。
B級グルメでご存知の津山ホルモンうどんです。
良い香りがあたり一面に広がり、ちょっぴりお腹も空いてきました笑。

 

さらに上に登ると、備中櫓の撮影スポットがあります。
正面の石垣の上から櫓の方を見ると…

 

ちょうどこんな感じに。
夜のライトアップ時も綺麗に照らされる備中櫓をご覧いただける場所です。

 

最上部まで登ればこんな一休み出来る場所も。上に広がるのは藤棚です。
ゴールデンウィーク頃は藤の花もお楽しみいただけます。
歩き疲れたので、ここでちょっと休憩。

 

ベンチに座って一休み中も、こんな中々な景色を一望出来ます。
お弁当を持ってきてここで昼食も良いかもしれません。
人が多い時には混み合う場所でもありますので、ご注意を。

 

そして、一望といえばこちらの天守閣跡。
城跡の西側にあり、津山市街地をひと眺めする事が出来ます。

 

良い眺めです!

 

今年もたくさんの人の目を楽しませてくれた津山城の桜。
さくらまつりも本日、4月15日までです。
来年の満開は、是非晴空の下でも眺めたいものです。
また、その時をお楽しみに。

 

2017.04.07  季譜の里だより

「3月は去る」とはよく言ったもので、
休館日のお知らせから始まった3月もアッ!という間に過ぎました。
ここ最近は3ヶ月1度休館を頂戴しているのですが、
実は、そのお客様のいない館内にはスタッフが全員出勤で勢揃いしています(!?)

一体何をしているかと申しますと…
部署ごとに念密なミーティングを行い、目標を立て、全社員で共有し合ったり。
そして外部から講師をお招きしてより専門的な研修、勉強会を行ったりしています。
貴重な休館をいただく事で、毎回スタッフのスキルアップに役立てさせていただいている訳です。

さてさて!今回も色んな事がギュッと詰まった1ヶ月を写真で振り返りたいと思います。

 

3月になると、毎年私達の目を楽しませてくれるのが生け花の桜。
「桜の時期はまだなのに、どうして咲いているんだろう?」
そんな疑問の声も頂戴する事があります。

「ロビーは、暖房であたたかいから!」
はい、もちろんそれもございますが、
実は蕾のついた枝を館内のあたたかい場所で予め寝かせておくのです。
そうする事で、桜の花に少しだけ早く目を覚ましてもらう。
木から切り取られた後も温度の変化に敏感に反応し、
花を咲かせる桜には、その力強い生命力に驚かされます。

 

そして、お庭の方では。
お食事処「石榴(ざくろ)」の枝垂れ梅が今年も綺麗に咲いてくれました☆
毎年、10日を過ぎると「そろそろかな〜」と毎日様子を伺うのですが、
今年も平年並みの3月13日に満開
極寒の冬を過ごした為、花の付き具合が心配でしたが、
たくさんの方にお喜びいただける素晴らしい咲きっぷりでした!
来年もぜひお楽しみに☆

 

月の半ばには黒田先生宅へ訪問。
スタッフも何度かお邪魔した事はあるのですが、
その様子を皆様にご紹介させていただいたのは初めてです。
思いがけない天気雨のお陰で庭園のお花はゆっくり見れませんでしたが、
その分ゆっくりと黒田先生のお話を聞く事が出来ました。(詳細はコチラ)
次回は、「山手側に綺麗にあの花が咲いたら呼ぶ!」との事。
またご紹介しますので、楽しみにしていてください☆

 

湯郷温泉ではお雛祭りも盛り上がりました。
こちらは初日、二日目の飾られた階段雛の様子。
今年は好天に恵まれ、お雛様も気持ちよさそうに見えました。

 

お雛祭りでは、既に使われていない施設にも多数のお雛様が飾られたのですが、
その数は「一体どれくらいあるんだろう…」というほど沢山の数!
来年こそは…頑張って数えてみようと思います(笑)
こちらは旧坂口屋旅館での展示です。

 

4月が近づいてくるに連れて、館内のお花もより春らしくなってきました。
こちらはチューリップと桜というなんともうららかな組み合わせ!
黄色は実は黒田先生のお気に入りの色でして。
春はサンシュユやレンギョウに加え様々な黄色い花弁が
館内に春を知らせてくれます。
意識してご覧いただけると、さらにお花鑑賞も楽しくなると思います。

 

月の終わりには、朝食の器の模様替えもいたしました。
献立は大きく変わらないのですが、暖かくなるシーズンを前に、
清涼感ある朝を迎えていただきたいと、和朝食はガラスのお皿でお出ししております。
こちらは「いよいよ春本番!」を知らせる季譜の里の風物詩。
色とりどりの器も含めて、ボリュームたっぷりの朝食をお楽しみください☆

 

これからは屋外のお花が見頃を迎え、
生け花では満開のお花はもう見納めです。
つぼみ姿の生け花も、また来年会う日まで。

 

3月も沢山の方に足をお運びいただきました!
本当にありがとうございます!
4月も皆様のお越しを心よりお待ちしております☆
(フロント係長・酒本)