季譜の里 季譜の里

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2018.07.01  観光情報

6月中旬〜7月上旬まで、湯郷温泉近隣でご覧いただけるあじさい鑑賞スポットをご紹介いたします☆

 

大山あじさいロード
住所:美作市巨勢656-1(大山展望台)
湯郷温泉からお車で約10分
開花時期:6月中旬〜7月上旬
展望台までの約2.5kmの山道に約3000株のあじさいが植えられています。車に乗りながらや山道を散歩しながらご覧いただけます。

 

長法寺
住所:津山市井口246
湯郷温泉からお車で約30分
開花時期:6月中旬〜7月上旬
約3500株のあじさいが咲いています。歩道も整えられており歩きやすいです。あじさいが描かれた腰高障子が飾られており津山の指定文化財にも登録されています。

 

ウッドパーク声ヶ乢(こえがたわ)
住所:津山市市場
湯郷温泉からお車で約30分
開花時期:6月中旬〜
約2000株のあじさいが咲いています。駐車場がかなり広く、頂上からは津山が一望できるスポットになっています。舗装された道の端にあじさいが咲いており、車で移動しながら鑑賞出来ます。

 

鶴山公園(津山城)
住所:津山市山下135
湯郷温泉からお車で約30分
開花時期:6月中旬〜7月上旬
城下の石垣周りの通路に咲いています。ヤマアジサイ、アジサイ共に咲いており、園内至る所でご覧いただけます。雨天の際は、石の階段が滑りやすくなりますので、お足元には十分ご注意ください。

 

美咲花山公園
住所:久米郡美咲町北2822
湯郷温泉からお車で約40分
開花時期:7月中旬頃まで
約100種、2万株のあじさいが咲いています。公園内全てを見ようとすると階段などがありますが、平地だけでもお楽しみいただけます。お車で20分のところには卵かけご飯で有名な「食堂かめっち」もあります。

 

別格本山大聖寺
住所:美作市大聖寺1
湯郷温泉からお車で約1時間
(山間の道となります。ご注意ください。)
開花時期:7月上旬まで
約5000株のあじさいが咲きます。毎年6月上旬頃から6月下旬まであじさい祭りを開催。天平10年(738年)聖武天皇の勅命によって開山されたと伝わる由緒あるお寺で、「山陽花の寺二十四か寺」の第十三番札所でもあります。四季折々の草花に囲まれた境内にはあじさいが「心」の字形で植えられ、散策道をのんびり歩くことができます。

 

花の山寺 善門寺
住所:真庭市田原山上2127
湯郷温泉からお車で約1時間
開花時期:7月上旬まで
あじさい約3,000株、約30種類。普門寺境内と、周辺一帯に植えられています。お寺の建物と、周辺の茅葺き屋根との景観が素晴らしいと好評です。毎年6月にはあじさい祭りが行われています。

 

 

<あじさいの豆知識>
あじさいが咲いている土壌がアルカリ性だと赤色に、逆に酸性に近い土壌だと青色に色付きます。(岡山は青〜青紫のあじさいが多い)

よく植えられている球状のあじさいは西洋アジサイと言い、平なヤマアジサイ(ガクアジサイ)を改良した品種。

また、一部のあじさいの葉には毒があり、体のしびれや吐き気を催すと言われています。口には含まない様ご注意願います。

 

<あじさいの花言葉>
「移り気」「浮気」「冷たい美」「辛抱強さ」「辛抱強い愛情」など

 

 

2018.06.22  コラム

先日は美作市海田(かいた)にある海田園 黒坂製茶さんに足を運んできました。海田地区は岡山県を代表する茶処で、その栽培は江戸時代から現在まで続いています。岡山県茶品評会でも最優秀賞を受賞する茶園があるなど、その品質は県内トップクラス。県内外で海田茶として幅広い年齢層の方に親しまれています。

この度の目的は、そのお茶の味を最大限に楽しめる「新茶の水出し緑茶」について。海田地区は関東など他の地域に比べて収穫が遅いそうで、6月まで新茶を楽しめるとの事です。お茶に精通した黒坂製茶さんにその魅力を伺って参りました。

 

黒坂製茶さんの新茶です。その特徴は茶葉のキメの細かさ。よく見る青柳よりも随分葉が小ぶりです。味わいの方も爽やかで香り高く、二番茶以降に比べてカテキン・カフェインが少ない為、苦味や渋みが弱いそうです。そして、新茶には旨味や甘味の成分であるアミノ酸(テアニン)が多く含まれています。この旨味成分は一定時間陽に当たるとカテキンに変質してしまうので、新茶ならではの味わいの元。リラックス効果や集中力を高める作用もあると言われています。

そして水出し緑茶の魅力は、ほのかに感じられる甘みと、お湯出しよりもまろやかになる風味。新茶を水出しする利点は、旨味成分のテアニンが温かいお茶よりも残りやすい事。さらに、低い温度でじっくり抽出するのでカフェインが出にくくなる事です。成分と味わいを考慮すれば、新茶を水出しする事はとても理にかなっている様に感じられます。加えて熱に弱いビタミンCも多く残る事になるので、お肌にも良さそうです。

お話を伺った後は、実際に新茶の水出し緑茶を試飲させていただいたのですが、その味わいは梅雨のジメジメとした暑さが吹き飛びそうな爽やかさ!茶葉を一晩水に浸しておくだけなので、自宅でも作ってみようと新茶をいただいて帰りました。

 

製茶工場の裏にある茶畑も見せていただきました。昔から代々伝わる畑の眺めは、美作市の原風景そのものです。ちょうど刈り取りをされた後だそうで、茶葉の表情は新茶の柔らかなものから硬くザラリとした質感を帯びていました。

 

さて、只今季譜の里では、この度お話を伺った海田園 黒坂製茶さん直伝のレシピにて、水出し緑茶をウェルカムでお出ししております。新茶でお楽しみいただけるのは6月末まで。美作の豊かな自然の中で培われたその味わいをお楽しみいただければ幸いです!

 

海田園 黒坂製茶
住所:岡山県美作市海田2343
お問い合わせ:0868-72-2801
HP:http://kaitaen.com/index.html

 

 

2018.06.14  季譜の里だより

あやめ、花菖蒲、杜若(かきつばた)…落ち着いた趣ある紫の花々が館内を彩るこのシーズン。6月も半ばを迎え、湯郷温泉は梅雨のシーズンになりました。艶やかに深まりを見せる緑が美しい時期でもあります。さて、今回は少し前となる5月を写真で振り返りたいと思います。少しだけ、お付き合いいただければ幸いです。

 

5月は少しずつ色を深めていく新緑が綺麗な時期ですが、このシーズンならではの花々もたくさんございます。その中でも一際目立ったのが、白い小手毬(こでまり)の花。上の写真で向かって右にすっと伸びているのがその花です。今年はお花担当の黒田先生のお庭に加えて、知人の方からたくさんの小手毬の提供があった様で、館内の至る所でいつも以上に白い可憐な花々を見ることができました。

 

近くで見ると、一層その愛らしさが伝わってくる小手毬の花。私共、スタッフの目にもしっかりと焼きつきました。因みに、コデマリは季譜の里のカラオケルームの名前でもあります。既にお気付きの方も多いと存じますが、館内施設の名称はお花の名前で付けられているものがほとんどです。ふわりと咲く花の様に、楽しく華やかな時を過ごしていただきたい。名付け親である女将のそんな思いが込められています。

 

月の半ばには、1シーズンに1回の休館日を頂戴いただいました。毎回休館日に行うスタッフのおもてなし研修では、言葉遣いや立ち振る舞いなどの実践勉強はもちろん、3ヶ月毎に各スタッフの目標、各部署毎の改善・達成事項なども取り決めます。今回は4月に入社した新入社員は初めてということで、初々しく賑やかに行われました。年々平均年齢が若くなる季譜の里ですが、ベテランスタッフも頑張っています!どうぞ、暖かく見守ってやってください!

 

23日からはホタルバスの運行を開始。今年も鑑賞スポットの大谷川では、たくさんのホタルの乱舞をお楽しみいただけました。毎回たくさんの方にご参加いただきありがとうございます!今シーズンの見頃は終わりましたが、少し山間、北に行けば、まだその姿を見られる場所もございます。湯郷、美作は初夏の風物詩。お楽しみいただければ幸いです。

 

そして、ちょっぴりリニューアルしたホームページのご案内もさせていただきました。こちらは新しく体験情報として掲載した、和気町はハッピーホースファームさんの乗馬体験の様子。長閑な山間の道を巡る乗馬は、この場所ならではの開放感溢れる体験です!ぜひぜひ、一度お試しくださいませ!

 

合わせまして、スイートルームの温泉情報も追加掲載いたしました。実は…季譜の里の3つのスイートルームは源泉のみで温泉浴をお楽しみいただけます!湯郷温泉は、その源泉温度の低さ(約40℃)から加水・加温での調節が必要なのですが、スイートルームは独自の保温機能を設けており、加水なしの温泉浴で寛ぎいただけます。1200年前から湯治の湯として親しまれてきた、歴史ある美肌の湯をご堪能くださいませ☆

 

6月は、夏の味覚で温泉三昧!今月からご提供中の夏の献立もお陰様でご好評いただいております☆ 皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております!

 

2018.06.04  お知らせ

6月より!夏のお料理がスタートいたしました☆ 今年もお馴染みの「やわらか鮑の蒸し焼き」のシーズン到来です!「旬彩会席スタンダード」、「量より質の御膳」、「贅zeiの御膳」と3つのコースにて、夏の山海の旬を詰め込んでお届けいたします。今回はコースそれぞれの特徴をちょっぴりご紹介いたします☆

 

こちらは季譜の里で一番スタンダードな夏の会席、【旬彩会席 夏!】やわらか鮑とひんやり氷のドームの御造り膳。「季譜の里は初めて」という方、「どれを選んで良いのか迷ってしまう」方には、まずはこちらからお勧めしております☆ メイン料理の「鮑の蒸し焼き」はもちろん「氷のドームのお造り」、「和牛の溶岩石ステーキ」、「鮎の塩焼き」と山海の幸をバランスよくお召し上がりいただける内容です。食べ応えも十分です!

 

中でも氷のドームのお造りは、季譜の里の夏の風物詩。実際お出しする時は、氷のドームに全体が囲まれていて中が見えないのですが、それを木槌で割ってお召し上がりいただきます。上手に割れば、こんな風に綺麗に窓を開けられるかも(!?)是非、挑戦してみてください!氷に包まれたお造りはひんやりとしていておいしいです☆

 

人気の和牛の溶岩石ステーキをお楽しみいただけるのも旬彩会席の醍醐味です。実際に目の前で調理するので、お好みの焼き加減でお楽しみいただけます☆ 焼ける時のジューっという音も食欲をそそりたまりません!

 

続きまして、こちらは女性方に特に人気の量より質の御膳。この会席コースのコンセプトは「美味しものを少しずつ」。旬彩会席に比べてお肉料理、油物がなくなる分お腹に重たくなく、その分お造りや酢の物などを一品料理の質をグレードアップ!美味しくあっさりとお召し上がりいただける内容です☆

 

氷のドームお造りは、モンゴイカが生ウニにグレードアップ☆ 甘くとろける味わいと食感をお楽しみください!

 

こちらは鱧(ハモ)の酢の物。梅肉を添えて瑞々しい酸味を効かせています。添えられた蛇腹胡瓜と海月(クラゲ)の酢漬けと共にお召し上がりいただければ、夏ならではのさっぱりとした清涼感がお口の中に広がります☆

 

そして!季譜の里で一番豪華な会席コース贅zeiの御膳は量・質の両方を兼ね備えた贅沢さ!とにかく美味しいものをめいいっぱい食べたい時、記念日やお祝い事の時などにお勧めのコースです。豪華なお造り五種盛りや岡山のブランド牛・千屋牛(ちやぎゅう)など、食べたいお料理が満載です☆

 

氷のドームが乗るお造り五種盛りを彩るのは、伊勢海老、生ウニをはじめ、中トロ、鱸(スズキ)の洗いにモンゴイカ。その清涼かつ豪華な佇まいには思わず目を奪われます。暑い時期だからこそ、冷たいものは冷たくひんやりとお出しいたします☆

 

千屋牛は選び抜かれたA4ランク以上のロースをお出しいたします☆「ロースは少し脂身が…」と感じられるかも知れませんが、ご安心ください。サシはしっかり入っていても、実はそんなにしつこくないのが千屋牛の良いところ。むしろその脂身の甘みをお楽しみいただければ幸いです!こちらも石焼きにて、お好みの焼き加減でお召し上がりいただけます。

 

今年の夏も、山海の旬を献立にギュッと詰め込んで、皆様のお越しを心よりお待ちしております!

 

2018.05.23  季譜の里だより

寒暖の差がある日が続く今日この頃。皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。湯郷温泉も随分と湿度が高くなり、蒸し暑い日も多くなって参りました。さて、この度は4月の季譜の里の振り返り。たくさんの写真でご案内させていただきます。

 

4月頭は桜が満開〜と、たくさんの桜をご紹介したかったのですが、今年の桜は随分と早く3月の末で満開に。湯郷近隣も鑑賞スポットも同様で一気に見頃を迎えました。そして、4月の始め頃から早々と散り始め…。なんだか随分と短い期間だったような気がします。しかし、見頃の気候は抜群に良く、晴れも続いたので麗らかな日和の中桜鑑賞を楽しめました。湯郷から少し南に行けば、ソメイヨシノと一緒に山桜や桃の花も満開で、普段は拝見できないような花々の共演を楽しめた気がします。写真は湯郷温泉、薬師堂の桜です。

 

一方季譜の里の館内では、お花の黒田先生が湯郷よりも少し寒い山々から桜の枝を持って来てくださり、4月の半ば近くまでその可憐な花弁をお楽しみいただけました。春は館内の生け花も一番華やかな彩りを見せてくれるジーズン。また、春の花々も季節の花ギャラリーでご紹介させていただきます。

 

また、施設の方では4月1日から新スイートルーム『野路菊(のじぎく)』『都わすれ』の2室を禁煙室としてご提供開始いたしました。どちらも源泉のみで温泉浴を楽しみいただける室内温泉を設けたお部屋です(スイートルーム檜扇は源泉露天風呂)。禁煙ご希望の方は、是非ご利用いただければ幸いです。他の客室に関しましては、専用の脱臭機を設け、念入りが消臭対応をいたしております。タバコ臭などはほぼ残りませんので、こちらも合わせてお申し付けくださいませ。上の写真は『スイートルーム野路菊(のじぎく)』。南側からたっぷり陽が入り込んでくる明るいお部屋です。

 

こちらは『スイートルーム都わすれ』。シックで落ち着いた季譜の里の隠れ家的な客室です。

季譜の里の客室一覧はこちら

 

毎月半ばにお送りしている『季譜の里通信』では、大阪は西区土佐堀にオープンした『うず潮』のご紹介をさせていただきました。季譜の里の飲食店・第2号店となります。「大阪からは出たことありません!」という店長・覺前(かくまえ)がとびきりの笑顔でお出迎えいたします!

 

お料理の内容は、木津市場の厳選された魚介だけを扱った炉端焼きを中心に、旬菜旬魚の和食料理でおもてなししております。ランチタイムは『うず潮名物・海鮮丼』の他、日替わり定食もご用意。関西圏の皆様、そして他のエリアの皆様も、大阪方面に足を運ばれた際は是非お立ち寄りくださいませ。地下鉄四ツ橋線・肥後橋駅より徒歩5分です☆ 1号店『ぐるり』 共々よろしくお願いいたします!

 

同じく、4月半ばからは朝食の器も夏期の装いに模様替え。料理長おすすめの『定番和朝食』は涼やかなガラスプレートでお出ししております☆ 定番和朝食、薬膳肉味噌朝食、洋朝食と3つの中から選べるようになった季譜の里の朝ごはん!ご来館の際は、是非お楽しみくださいませ。

 

端午の節句、花菖蒲の時期を演出した春料理も5月末まで。6月からはいよいよ夏料理のスタート!そして湯郷はホタルのシーズンに突入です!スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。