第2回「活け花の集い」を開催いたしました。
宿泊者同士が花を通して交流し、日本文化を体験できるこの催し。
今回は17名が参加し、海外からのお客様やスタッフも一緒になって、笑顔あふれる時間となりました。
活け花を通して生まれた交流
今回、特に印象的だったのは、お客様同士の自然な交流です。
ご夫婦でお越しのお客様の中には、奥様だけがご参加された方もいらっしゃいました。
「最初は一人で参加するのが少し不安でした。」
そんなお気持ちをお話しされていましたが、活け花が始まると、隣同士で作品を見せ合ったり、お互いの花を褒め合ったりと、自然と会話が生まれていました。
「知らない方とも交流ができて、とても有意義でした。」
そんな嬉しいお声もいただきました。
実は、この”交流”こそが、私たちがこの集いで大切にしたいと考えていることです。
活け花を体験することだけでなく、花を通して人と人がつながり、新たな出会いが生まれる時間になれば——。
その想いが、今回少しずつ形になってきたことを嬉しく感じています。
花を通して、日本文化に触れる時間
当日は、黒田先生がお一人おひとりの作品をご覧になりながら、花の向きや枝ぶりを丁寧にアドバイスしてくださいました。
同じ花材を使っていても、完成した作品は十人十色。
それぞれの感性が表れた作品が並び、会場には笑顔があふれていました。
海外からお越しのお客様にも、日本ならではの文化に触れる特別な体験としてお楽しみいただくことができました。
季譜の里らしい時間を、これからも
季譜の里では、館内約100か所に季節の花を活け、お客様をお迎えしています。
その花に触れ、自ら活けてみることで、季節の移ろいや自然の美しさを、より身近に感じていただけるのも、この集いならではの魅力です。
これからも、日本文化の美しさや、人と人とのつながりを感じられる時間を大切にしながら、「活け花の集い」を続けてまいります。
次回も皆様とご一緒できる日を、心より楽しみにしております。





