「Project 32」を展開中！【季譜の里のプレスリリース】

日本の森で育った木々が、毎月イスへと姿を変え、湯郷温泉・季譜の里を彩っていくプロジェクト「Project 32（スリーツープロジェクト）」。ロビーと各客室に合わせ、新しくデザインされる32種類のイスたちが2012年9月～5月にかけて次々と誕生します。

「Project 32（スリーツープロジェクト）」について

季譜の里のProject 32-1

季譜の里のProject 32-2

季譜の里のProject 32-3

湯郷温泉「季譜の里」のロビーと各客室に、地元の木工房「ようび」が、地域産のヒノキや国産の広葉樹を用いて新しくデザインした32種類のイスたちを、2012年9月から5月にかけて次々と誕生させるというプロジェクトです。これまでにロビーのイスを始め、客室のテーブルセットも誕生しています。

「季譜の里」について

湯郷プラザホテルが季譜の里へリニューアルし10 周年。岡山県内の旅館でJTBアンケートで6年連続1位を獲得。ユニバーサルデザインでは一昨年は県内で大賞、昨年は全国で5社が選ばれた内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞した。女将の佐々木裕子は湯郷だけでなく美作三湯女将の会会長を勤め、全国を岡山のPRに飛び回っている。かつて、ロンドンオリンピックのサッカー女子日本代表の宮間あやが働いていた。
＜『季譜の里』公式ホームページ＞

「木工房ようび」について

季譜の里の家具を製作している工房。栃木県出身の木工房ようび代表大島正幸は5年前岐阜県高山市の大手家具メーカーから独立し、岡山県西粟倉村の100年の森林プロジェクトに参加する為、単身で西粟倉に移住。間伐材をより高い価値で市場に提供する事を目的とし、独自技術を開発し、ものづくり業界で様々な賞を受賞。作品は六本木ヒルズの店頭にも並ぶ。近年では京都『唐長』とのコラボ作品「見る為の椅子」、音楽プロデューサー小林武史やミスチルの櫻井和寿の率いるAPBANKFESで国内資源を循環させる家具として新商品が紹介される。
＜『木工房ようび』公式ホームページ＞